7月に入り2023年後半スタート!

7月に入り2023年も50%を終えました
まだまだ、梅雨明けがされずジメジメした天気やゲリラ豪雨が続いております。

今回は雨の日に自動車を運転する際には、いくつかの注意点をご紹介いたします。

 

  1. スピードを抑える

    雨の路面は滑りやすくなりますので、速度を適切に抑えましょう。
    制限速度を守るだけでなく、自分の運転技術や路面状況に応じてより低い速度で走行することが安全です。
  2. ブレーキとアクセルの制御

    雨の日はブレーキとアクセルの制御に注意が必要です。
    急ブレーキや急加速はスリップを引き起こす可能性があります。
    特に路面が濡れている場合は、ゆっくりとブレーキをかけたり、アクセルを踏む際にはスムーズに力を加えましょう。
  3. 安全距離の確保

    雨の日は制動距離が長くなるため、前車との安全な距離を保つことが重要です。
    急なブレーキ操作に対応できる余裕を持つため、前車との間隔を広めに取りましょう。
  4. スリップに備える

     雨の日は路面が滑りやすいため、スリップに備えて適切な対処をすることが重要です。
    スリップした場合には、パニックにならずにステアリングをしっかりと握り、徐々に車速を落とすことを心掛けましょう。
  5. ライトの点灯

    雨天時は視界が悪くなりますので、車両のライトを点灯させることで自分の存在を周囲のドライバーに知らせることができます。
    また、見通しの悪い場所でもヘッドライトを使用し、他のドライバーに対しても注意を喚起します。

これらの注意点を心に留め、雨の日には安全運転を心掛けましょう。
また、自動車のメンテナンスも欠かさず行い、タイヤの溝の状態やワイパーの動作などを確認しておくことも重要です。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です