☀️猛暑の8月、洗車で気をつけたい6つのポイント【夏こそ要注意!】
こんにちは!
暑い日が続いていますが、愛車汚れ、放置していませんか?
または、「天気がいいから洗車日和!」と思って炎天下でゴシゴシ…
それ、実は車にとってはNG行動かもしれません。
今回は、8月に洗車するときに注意したいポイントを6つに絞ってご紹介します。
夏ならではの「落とし穴」を避けて、キレイで快適なカーライフを楽しみましょう!
① 炎天下の洗車はNG!早朝 or 夕方がベスト
夏の直射日光の下で洗車をすると、水や洗剤がすぐに乾いてシミの原因に。
とくに黒系や濃色の車は要注意です。
おすすめは、朝の6〜9時、または夕方17時以降の涼しい時間帯。
できれば日陰や屋根付きの場所で洗車しましょう。
② 虫の死骸や鳥フンは放置NG!
夏は虫が多く、バンパーやガラスに虫の跡が付きやすい時期。
また、強い日差しで鳥のフンが焼きつきやすくなるのも夏の特徴です。
これらは塗装を侵食する恐れがあるので、見つけたら早めにウェットティッシュなどの
水を含んだ柔らかい素材の布でふやかしてからやさしく除去しましょう。
③ 洗剤の“乾き”に要注意!
気温が高いと、泡立てた洗剤もあっという間に乾いてしまいます。
全体を一気に洗うのではなく、ボンネット → ルーフ → 側面…と1パネルごとに分けて洗うのがおすすめです。
また、乾きを防ぐために時々、全体に水をかけなが行うとシミになりづらいです。
④ 洗車後は必ず水分をしっかり拭き取る!
水滴をそのまま放置すると、水道水の中のミネラル分が固着してウォータースポットの原因になります。
洗車後は吸水性の高いマイクロファイバークロスやエアーブロウなどを使用し
やさしく、しっかり拭き取りましょう。
🚗 夏でも車をキレイに保つために…
「暑いから洗車はあとでいいや」と思いがちな8月。
でも、夏特有のトラブルを防ぐにはちょっとしたコツとタイミングが大事です。
少しの手間で、大切な愛車をピカピカな状態でキープ!
ぜひ今回のポイントを参考に、賢く快適な洗車ライフを楽しんでくださいね😊