☔ 6月の自動車運転で気をつけること
5月も中盤を迎え、いよいよ梅雨の時期、
皆様、梅雨対策・注意事項は意識されていますか?
今回は、視界の悪くなる梅雨の時期に備えた情報をお知らせ致します。
1. 雨天・路面の滑りやすさに注意
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梅雨の時期は濡れた路面でスリップ事故が増加。
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特に雨の降り始めは、油分と混ざって滑りやすくなるため要注意。
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タイヤの溝が少ないと制動距離が伸びるので、早めの点検・交換を。
2. ワイパー・ライトの点検
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視界確保が最優先。ワイパーゴムが劣化していないか確認。
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雨天や曇天では早めにライトを点灯し、自車の存在を周囲に知らせる。
3. 前方車との車間距離をしっかり取る
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濡れた路面では制動距離が長くなるため、いつもより1.5~2倍の車間距離を確保。
4. 歩行者・自転車の飛び出しに注意

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雨の日は傘で視界が狭くなり、歩行者や自転車の動きが読みにくくなる。
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通学路・交差点・横断歩道前では特に減速。
5. 冠水道路を無理に走らない
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梅雨時は集中豪雨で道路の冠水・浸水が発生することも。
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水位が低く見えても車の内部に水が入る危険性あり。無理は禁物。
6. 集中力の低下に注意
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雨音や視界不良によるストレスで集中力が散漫になりがち。
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長時間運転の際はこまめな休憩や、リラックスできる環境づくりを。
雨の日こそ「いつもよりゆっくり、丁寧に」安全第一で6月を乗り切りましょう🌈